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甘く見てはいけない寒暖の差

こんにちは!ワンフェスタのスタッフブログです。
4月は春めいてきたとはいえ、朝晩はまだまだ冷えるなんて日もあります。
寒暖差の大きい季節は、着てくるものを失敗したなと感じることも多いです。
そして、対応しきれず体調を崩してしまうこともありますよね。
ワンフェスタのスタッフたちも毎日の服装に悪戦苦闘しています。

また、4月は新年度の始まりということで、忙しい方も多いのではないでしょうか。
ワンフェスタも例外ではなく、この時期はいつもバタバタしています。

衣服の調整はもちろんですが、寒暖の差に左右されないよう体調そのものを整えておくことも大切です。
そこで体温調節をつかさどる「自律神経を整える方法」をワンフェスタが紹介していきます。


自律神経で整えることができる温度差は7度までと言われています。
それ以上の温度差があると、個人差はありますが体調に影響が現れてきます。
さらに、冷えている状態ですと自律神経は乱れやすくなります。
女性は筋肉の量が男性よりは少ないため、影響を受けやすくなるのです。

さてどんな方法で整えたらいいのでしょうか。
ワンフェスタと一緒に見ていきましょう。

■食事で
食物繊維の多い食べ物を摂取することをおススメします。
食物繊維は消化に時間がかかるため腸に長く滞在します。
腸の中に食べ物があるときは、副交感神経が優位になるのです。
また、水分補給も多めにするとよいですよ。
水分を摂取することで消化器官を活発にし、自律神経を整えることを促します。
この他、納豆、味噌、漬物、ヨーグルトなどの発酵食品も摂取しましょう。
ワンフェスタのスタッフはすごく食事気をつかってますよ。

■入浴で
入浴している時も副交感神経が優位になっています。お風呂の温度は38~40度がベストです。
ちょっとぬるいなと感じるかもですが、大切なのは、気持ちいいな~と感じる温度です。
ちなみに高めのお湯は交感神経を刺激するので避けましょう。
だらだらと長風呂をするのもよくありません。

■睡眠で
副交感神経が最も優位になるのが睡眠時です。
質の良い睡眠を得るためにも、気をつけたいのが入眠の環境です。
蛍光灯の光よりも暖色系の間接照明などがおすすめです。
また、刺激のあるテレビやパソコン、スマホを観るのも避けたいところです。
特にゲームなどは交感神経を優位にさせてしまいますのでご注意ください。

さらに、リラックスできる香りやストレッチ、マッサージなどを取り入れるのもよいでしょう。
早寝早起きはもちろん、規則正しい生活を心がけ体調を整えておくことが大切です。
ワンフェスタのスタッフもこれらのことを毎日心がけて過ごしています。


by gensounariyo1352 | 2018-04-30 00:00